交通事故被害者の精神的苦痛 うつ病

２００９年１０月２１日　午後４時１５分

交通事故の被害者になりました。　　信号待ちしていたところを後ろから追突。

激しいムチウチでそれからが戦いでした。　

リハビリで毎日というほど整形外科に通いました。

首の傷みと頭痛　手のしびれ　頚椎の４番５番あたり

薬をのんでも効かないときがある　　精神的に生きる気力が弱る。　

ちょっとした事に腹が立つ。　　　ついつい女房に当たってしまう。

あまりに理不尽なことばかり言ってしまう自分が分かっているのだが止まらない

そして女房の涙　女房だってムチウチで苦しんでいると言うのに　情けない

そんなことが何回か続く　　ついには生きていることがいやになるときがある。

死んだら楽になるのではとか　　生きていてもつまらない　生きる意味が分からなくなる

正直そんな自分がいやになった。

どんなことをすれば楽しいのか？　　と言って趣味を何かしてと思っても何もする気がおこらない

運動も出来ない　だから体力もどんどん落ちて行く

うつ　だ。　そんな悩みもすべてお医者さんに相談した。　色んなことを聞いてもらった。

沢山のアドバイスもいただいた。　

頑張るしかない　我慢しかない。

でも　苦痛事故の加害者の保険やさんは　追い打ちをかけるような言葉しかない。

リハビリが仕事だと思い　女房と通った。

女房は今でも体重が１０キロ落ちて　体力が戻らない　私より重症だ。

頑張らねば　私がもっと支えなければと　家事全般をやることに　毎日の食事も私の担当に

いまでも鬱的な症状もないことはない　しかし生きて行かなければならないのだ。

ここまで来たら　すぐ直る病気ではないので　時間を掛けて行くしかない

そんな時　交通事故の被害者の保険やさんとの示談の手引き　マニュアルがあることを知って

読んでみた。

もう示談金　慰謝料を少しでも高くすること　　休業補償がないので生活費もままらなかった。

経済的にも辛いのが　夫婦生活にも重くのしかかったのだから。

後遺症障害の申請　後遺症障害の認定のための診断書など

いままで全く知らなかった事を教えていただいた。

おかげさまでかなりの金額を提示だれるようになった。　でもまだ示談していないのだけど

かなりの部分で納得できる金額に近くなったとおもう。

交通事故の被害者の人たち　加害者の保険やに泣き寝入りすることなく

このマニュアルを読んで　頑張ってほしい

　交通事故被害者の慰謝料を大幅アップさせる損害賠償・示談交渉必勝マニュアル

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