交通事故被害者になってからの悩み [交通事故被害者の慰謝料悩み]

2009年10月21日

交通事故に会いました。
その日は母親の月命日でお墓参りをした後でした。

お墓参りの後買い物をしての帰り道、赤信号で止まっているところに後ろから当てられました。

凄い衝撃でした。何がなんだかわからなく車がドスンと音がして大きく揺れました。
私の首もちょっと斜めに振られて一瞬真っ暗になりました。

首が痛くなり 後ろから当てられたと気がつくまですこしのタイムラグがありました。


首を振られたのでたしかに一瞬何がおきたのか分からなかった。
オカマされたことがないので 初体験の事故でした。

そのあとすぐ降りて車の後ろに回り見ると 車の後ろがぐったりとへこんでいる。
そのときまだ加害者は降りてこない。

何ということだろう。 信号が赤なのに いまから思えばキット 加害者は携帯していたのだろう。

すぐ警察を呼んで現場検証。
首が痛いが 買い物の生ものがあるので放っておけない。 さっさと現場検証をすまし。

いったん帰って買い物を冷蔵庫へ入れ 翌日整形外科へ行った。

これからが長い 検査とリハビリだ。 

MRIで首の頚椎に陰がある。 圧迫骨折だと診断される。

痛みは注射 あとはリハビリとくすり  その繰り返しだが そんな時に交通事故の被害者の慰謝料や示談金や賠償金なんてことは 一切考える余裕すらありません。

まいにち痛みとの闘いなので だけどここが肝心

痛いけどいつか 示談するときが来るので その時のためにどうすれば高額な慰謝料 示談金を取れるか・
対策を取っておかないと大変なことになるのです。

体は痛い しかしそれはどうしようもないことなので通院するしかない 
だけどその痛みを耐えて 交通事故の被害者として どう加害者の保険やと交渉するか
すぐ対策知恵を取り組みましょう。

そうでないと加害者の保険やからいろいろ嫌がらせされますし 示談の時に有利な材料を持っておかないと
勝てません。

私はお陰様で高額な慰謝料を勝ち取りました。

金額は1000万にすこし切るぐらいです。

だから交通事故の被害者のかたでこれから示談に進むために 最低の知識を持って下さい。

悪いことは言いません あとで後悔しても始まりません。


むち打ち慰謝料示談交渉術~私が後遺障害14級を獲得した3つの秘策







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